読書にお勧めの本

こんにちは。

大阪市西区花乃井の個別指導塾 ニコニコ個別塾の西岡です。

 

さっそく2名の方から宿題の提出をいただきました。

ありがとうございます。

来週21日火曜到着をめどに、みなさん送ってくださいね。

 

さて、どうやら、大阪府が図書カードの配布を始めてくださるようです。

 

大阪府・児童100万人に図書カード2千円分配布へ 吉村知事「配布通じて見守りも」

 

個人的には、マンガを買うのもありだと思いますし、

読みたいものを読む方が必ず本人のためになると思います。

 

そのうえで、西岡のおすすめの本(かつ、有名でなく、子どもが読んで楽しめるもの)を1冊紹介してみようと思います。

 

鬼の橋(福音館文庫 伊藤遊・著)

あらすじ(amazonのものを転載);平安時代の京都。妹を亡くし失意の日々を送る少年篁は、ある日妹が落ちた古井戸から冥界の入り口へと迷い込む。そこではすでに死んだはずの征夷大将軍坂上田村麻呂が、いまだあの世への橋を渡れないまま、鬼から都を護っていた。第三回児童文学ファンタジー大賞受賞作、待望の文庫化。小学校上級以上。

 

実は、15年ほど前(大学時代)に読んでいるため、

話はかなり忘れてしまっているんですが(汗)、

「おもしろい!自分が子どもだった時に読みたかったなあ」という記憶だけがあります(汗)。

 

amazonでも在庫切れになっており、すぐに買えるかは分かりませんが。。

(私も買いなおしたいのですが)

使い道に悩まれる方は、いかがでしょうか。

 

読書体験は、「すぐに役立つ」というものではないですが、

他の人の人生を追体験できたり、

自分を客観視できる良い機会になると思いますよ。 西岡